黒岩メダカに私の可愛いが通じない【第18話】のネタバレと考察・感想|負けられない誘惑合戦!

黒岩メダカに私の可愛いが通じない1

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週刊少年マガジン2021年44号(9月29日発売)の久世蘭先生のラブコメ漫画『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』の第18話のネタバレと考察・感想を紹介します!

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第17話 第18話 第19話

メダカのことが好きな新キャラ、旭。

毎日のようにクラスを覗きに来て、いつの間にかメダカからも名前を覚えられています。

このままではまずいと、モナは新たなメダカ誘惑作戦を実行するのでした。

目次

黒岩メダカに私の可愛いが通じない【第18話】の登場人物

第18話のネタバレと考察・感想記事に出てくる主な登場人物を紹介!

 

川井モナ(かわいもな) 主人公。容姿端麗で誰からもモテる彼女。唯一転校生のメダカにだけ可愛さが通じない。
黒岩メダカ(くろいわめだか) モナの学校に最近転校してきた男子高生。寺の息子で禁欲を掲げている。本当はモナにドキドキしているが必死で隠している。
湘南旭(しょうなんあさひ) 女子バスケ部の1年生。メダカの事が好き?

黒岩メダカに私の可愛いが通じない【第18話】のあらすじとネタバレ

あざとすぎ!

教室からモナが廊下の方に目をやると、旭が教室を覗いています。

モナを監視しているのか、それともメダカを見にきているのか、宣戦布告されて以来、毎日のように現れています。

その時、教室を覗く旭の後ろからメダカぎ現れます。

旭を見つけて、誰か待ってるなら呼ぼうかと声をかけます。

メダカに声をかけられて顔を真っ赤にする旭、おはようございますと挨拶しようとしますが、うまく喋れず噛んでしまいます。

その、あまりにあざとい態度にすかさず2人の間に割って入るモナ。

これ以上ポイントを稼がれてはたまりません。

とびっきりのスマイルでメダカの気持ちを自分に向けようとします。

しっかり爪痕残してる

チャイムがなって、旭は自分の教室に戻って行きました。

最近よく見るなとメダカ。いつのまにか旭の名前まで覚えています。

わざとなのか、素であざといのかは分かりませんが、しっかりと爪痕を残している旭。

もしも、メダカがクーデレ(クールでデレる)好きだったら旭のことが好きになってしまうかもしれません。

最近ようやくいい感じでしゃべれるようになってきたのに、このままではまずいと危機感を感じるモナです。

モナの作戦

6時限目終了後、後片付けを賭けた友達とのバスケのシュート勝負に負けたメダカ。

一人で片付けをしていると、モナが片付けを手伝いに来ます。

そして、もう負けないようにシュートのフォームを見てあげると言うのでした。

眉間にシワが寄るのを堪えながら、モナの提案に乗り、シュートフォームに入るメダカ。

モナが後ろから、腕の位置を直しますが、完全に胸が背中に当たっています。

これこそが、旭に勝つためのモナの秘策、「危ない課外授業大作戦!」だったのです。

これで勝確だと満足気なモナ。

その時、後ろから何やってんの?と声が。

負けられない

慌てて離れるモナ。

そこには部活に来た旭の姿がありました。

ただのシュート練習だと言うモナですが、やっぱり好きなんだと責め立てる旭。

黒岩先輩!とメダカに声をかけると、突然プランクを始めます。

旭は、正しいシュートフォームのためには筋肉が必要だと言います。

そして、正面に座って私の筋トレフォームをよく見てと指示します。

言われた通りに正面に回るメダカ。

はい、この体制からこの角度。

しっかりブラチラというか胸チラしてます。汗

トドメに胸をキュッと寄せて、小さいのは嫌いですかと聞く旭でした。

黒岩メダカに私の可愛いが通じない【第18話】の考察と感想レビュー

相変わらず攻めすぎなモナでしたが、旭も負けず劣らず体を張ってきます。笑

あのあざとさはわざとじゃないだろうと思いながらも、最後の行動を見ると計算だったのかもとすら思ってしまいますね。

2人の争いが激化しそうな予感です。

読者的にはメダカがモナに惚れてるのは丸わかりなので、微笑ましい争いですが、メダカの心が傾く可能性はあるのでしょうか?

まとめ

今回は、『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』第18話のネタバレと考察・感想でした。

次回、『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』第19話は、週刊少年マガジン2021年45号(10月6日発売)に掲載予定。

今後の展開を予想して待ちましょう!

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