黒岩メダカに私の可愛いが通じない【第20話】のネタバレと考察・感想|コスプレ対決!

黒岩メダカに私の可愛いが通じない1

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

週刊少年マガジン2021年46号(10月13日発売)の久世蘭先生のラブコメ漫画『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』の第20話のネタバレと考察・感想を紹介します!

←前話を見る 今回 次話を見る→
第19話 第20話 第21話

メダカの家にお見舞いに来たモナと旭は、メダカを巡って今回も2人の対決が始まります。

メダカ前で緊張して喋れなくなってしまう旭ですが、モナに負けてたまるかと張り合ってきます。

モナは、そこまでして自分に張り合ってくる理由が気になるのでした。

目次

黒岩メダカに私の可愛いが通じない【第20話】の登場人物

第20話のネタバレと考察・感想記事に出てくる主な登場人物を紹介!

川井モナ(かわいもな) 主人公。容姿端麗で誰からもモテる彼女。唯一転校生のメダカにだけ可愛さが通じない。
黒岩メダカ(くろいわめだか) モナの学校に最近転校してきた男子高生。寺の息子で禁欲を掲げている。本当はモナにドキドキしているが必死で隠している。
湘南旭(しょうなんあさひ) 女子バスケ部の1年生。メダカの事が好きな女の子。

黒岩メダカに私の可愛いが通じない【第20話】のあらすじとネタバレ

モナのとっておき

メダカの家にお見舞いに来たモナと旭。

モナは、メダカをオトすのは私だと気合いを入れて、メダカの部屋へと乗り込んでいきます。

初めての男性の部屋に緊張するモナ。

しかし、旭に負けるわけにはいきません。モナは用意してきたとっておきを準備するのでした。

旭のとっておき

黒岩くんと呼ばれ振り向くと、そこにはナース服姿のモナが立っていました。

そう、モナのとっておきはナースのコスプレだったのです。

熱をちゃんと測ろうと、胸の谷間から体温計を取り出し、メダカに迫るモナ。

タジタジになるメダカですが、そこへ旭が割って入ってきます。

その姿はなんと、女医のコスプレだったのです。

好きだから

モナと旭の負けられないバトルが始まります。

看病と言う名のアピール合戦に完全に具合が悪化しているメダカ。モナと旭の2人も、ぐったりと疲れ切っています。

未だにメダカと話すのも恥ずかしがる旭が、ここまで自分に張り合ってくるのが信じられないモナは、何でそんなに頑張れるのかと聞きます。

それに対し、旭は好きだから頑張れるんだと答えます。

モナがそれだけかと聞くと、好きだから付き合ったり、手を繋いだり、キスをしたりしたくなるんだと旭は言います。

言っていて恥ずかしくなった旭は、私がいない間に寝ているメダカに変なことをしないようにと言い残して、飲み物を買い出て行ってしまいます。

好きって…

旭が出ていって、メダカと2人きりになるモナ。

しかし、メダカをオトすことが目的のモナにとっては、寝ているメダカに用などありません。

寝ているメダカのベッドに腰掛け、メダカの寝顔を見ながら、さっきの旭の言葉を思い出します。

そして、好きってそういうもんなんだと思うのでした。

不意にメダカが目を覚まします。

そして、起き上がるとモナに向かって抱きついてきたのでした。

黒岩メダカに私の可愛いが通じない【第20話】の考察と感想レビュー

まさかのコスプレ被り。

2人同じお店で買ったんでしょうか?朝メダカが休んでいることを知ってから放課後までの短期間にどうやって用意したんや!と突っ込みたくなりますが。笑

それはそうと今回、旭がはっきりと自分の気持ちを口に出しましたね。

モナはまだ恋がどういうものがわかっていないようです。旭の気持ちを聞いたことで、自身のメダカへの気持ちに気づくことになるのかもしれません。

最後のメダカの行動は単なるミスリードだと思いますが、モナがメダカをさらに意識するきっかけになりそうです。

まとめ

今回は、『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』第20話のネタバレと考察・感想でした。

次回、『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』第21話は、週刊少年マガジン2021年47号(10月20日発売)に掲載予定。

今後の展開を予想して待ちましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です