ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。【第2巻】のネタバレと考察・感想

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。02

©ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。 2巻

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原作:えぞぎんぎつね先生、作画:阿倍野ちゃこ先生のファンタジー漫画『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』の第2巻のネタバレと考察・感想を紹介します!

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。単行本一覧
第1巻 第2巻 第3巻 第4巻 第5巻
第6巻
ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。を全巻無料で読む方法

2巻では、10年も魔界で過ごしたラックが、人間界で新しい生活を始めることになります。

そこでは吸血鬼たちが暗躍しているのです。

セルリスやシア、ルッチラなど新たな仲間たちが加わる中、ロックは平和を維持することができるのでしょうか。

『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』2巻には第4話から第6話が収録されています。

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目次

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。【第2巻】の登場人物

第2巻のネタバレと考察・感想記事に出てくる主な登場人物を紹介!

ラック(ロック) 最強の魔道士。パーティーメンバーを逃がすため1人犠牲になったが無事帰還する。しかし敵と戦い続ける間に10年の月日が流れていた。姿まで若返ってしまったラックは、新人冒険者ロックとして生きていくことに。
エリック ラックとパーティーを組んでいた勇者。現在は国王陛下になっている。
ゴラン ラックとパーティーを組んでいた戦士。現在は冒険者ギルドのギルド長になっている。
シア Bランク冒険者。獣人族。
セルリス ゴランの娘。
ルッチラ 子供の魔族。
ゲルベルガ 神鶏。神の力を持つニワトリ。

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ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。【第2巻】のあらすじとネタバレ

第4話 ゴランの家庭崩壊の危機

予想外に多数のゴブリンや吸血鬼たちと戦闘になったロックですが、シアに口裏を合わせてもらい、実力を秘匿することに成功しました。

ギルドではたまたま出会わせたシアのおかげで生き残ったことにしたのです。

吸血鬼に詳しい獣人族のシアと協力関係を築いたロックは英雄ラック像の前で、平和を維持することを誓うのです。

さて、ロックの正体は誤魔化しても構いませんが、吸血鬼が暗躍していることはゴランと情報共有しておく必要があるでしょう。

秘密裏に話し合う2人を見て、ゴランの娘、セルリスは不機嫌を隠そうとしません。

どうやらセルリスは冒険者になりたいらしいですが、ゴランは娘を心配するあまり、危険な冒険者になって欲しくないのです。

ゴランもセルリスが冒険者としてやっていく力量はあると認めてはいるのですが、年頃の娘の扱いは難しいものです。

翌日、セルリスの修行を2階から眺めるロックですが、ゴランの話とは違い、どうみても睨まれているのはロックです。

直接顔を合わせた瞬間、セルリスはロックにゴランの隠し子だろう、とドヤ顔で言い放ったのでした。

ゴランの家庭崩壊……を察したロックはついに自分の正体を打ち明けるのでした。

セルリスと和解したロックは難易度の低い冒険に誘いました。

勝手に1人で冒険されるよりもマシだからです。

難易度の低い冒険のはずでしたが、目の前にいるのは……ドラゴン!?

第5話 神の鳥ゲルベルガ

このような難易度の低い冒険の場所にドラゴンがいるはずがありません。

幻術だというロックのアドバイスを信じてセルリスは突撃します。

ロックの見立てではセルリスの実力はBランク相当です。

優勢に戦うセルリスを頼もしく思いつつ、疑問もあります。

目の前のドラゴンは間違いなく幻術でしょうが、あまりにも精巧すぎるのです。

大賢者といわれるロックでさえ、これほどの幻術を生み出すことは難しいでしょう。

幻術でも本物だと脳が信じれば熱さも感じれば死ぬこともあります。

このあたりが潮時だと感じたロックは、魔術オタクらしく横やりを入れて、魔術の解析を始めるのでした。

幻術を破ったロックは、幻術相手と和解するために話し合いを始めました。

幻術は子供の魔族ルッチラが使っており、神鳥ゲルベルガ様を守るためでした。

……ニワトリでしょう?

不敬なセルリスの口を押えながら、神鳥ゲルベルガの逸話を教えてもらうのでした。

ルッチラとゲルベルガを守ることを決めたロックは吸血鬼に襲われます。

吸血鬼は撃退できましたが、なんとゲルベルガの力が吸血鬼に有効だという逸話は真実でした。

ただのニワトリではなかったのです。

第6話 セルリスの奮闘

獣人シアが吸血鬼の情報を持って来るや、二つ返事でOKを出す底抜けの優しさを見せるロックでした。

シアの話では吸血鬼皇が暗躍しており、なかなか危なそうな雰囲気です。

吸血鬼皇を倒すためには神鳥が必要で……ん?ニワト……いや、ゲルベルガ様が必要らしいです。

こうしてルッチラとシアは邂逅し、成り行きで吸血鬼の対抗手段を確保してしまっていたのでした。

ゲルベルガに詳しいシアの話によると、ゲルベルガは吸血鬼に有効であると共に、その血を吸われると次元の扉が開いてしまうという奪われてはならない存在でもあるらしいです。

そのため、カモネギの如く、ゲルベルガを戦場に連れ出すわけにはいかず、国内で最も安全な場所であろうエリックを巻き込むことに決めました。

そう王宮なら間違いなく警備は厳重で安全なはずです。

さて、エリックやゴラン、シアたちと吸血鬼攻めについて作戦を立てているロックですが、別室で遊んでいたセルリスやエリックの子供たちがリッチに襲われました。

絶対に王女たちを守るとセルリスは健闘しますが、無数の魔法弾にこれまで、と思ったとき、ロックの防御壁が展開されます。

さあ、師匠ロックの反撃です。

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読めなかった回や、ざっくりと内容を確かめたいときには、あらすじから内容を補完して楽しむのもいいですが、やはり絵と合わせて読んでこその漫画の面白さだと思います。

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ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。【第2巻】の考察と感想レビュー

剣と魔法の世界では男女の能力差が少ないのが定番ですが、やはりゴランも人の親、娘を冒険者にするのは心配なようです。

新人ながらさすがは英雄たちの娘とあって、かなり有望株のようですが、ロックと関わっていくならまだまだ実力不足は否めません。

ですが育成には定評のあるロックの傍に居ればいつかゴランを超える日も来るのかもしれませんね。

何より画面が華やかになるので良しです。

仲間も獣人、魔族、ニワト……神鳥と色々増えてきました。

一発屋的な役割かと思ったゲルベルガ様が意外と重宝されていて大好きです。

はたしてかの鳥はどこまでシナリオに付き従うことができるのか、頑張って欲しいものです。

まだ今のところロックが苦戦する感じではありませんが、吸血鬼皇がどの程度の使い手なのか気になりますね。

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