ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。【第4巻】のネタバレと考察・感想

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。04

©ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。 4巻

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原作:えぞぎんぎつね先生、作画:阿倍野ちゃこ先生のファンタジー漫画『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』の第4巻のネタバレと考察・感想を紹介します!

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。単行本一覧
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ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。を全巻無料で読む方法

おっさんズの活躍が描かれた前巻ですが、一転、4巻では、初めての苦戦になるかと思われる吸血鬼皇戦です。

ですが忘れたころに活躍するゲルベルガのおかげで無事平穏を取り戻せそうです。

『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』4巻には第10話から第12話が収録されています。

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目次

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。【第4巻】の登場人物

第4巻のネタバレと考察・感想記事に出てくる主な登場人物を紹介!

ラック(ロック) 最強の魔道士。パーティーメンバーを逃がすため1人犠牲になったが無事帰還する。しかし敵と戦い続ける間に10年の月日が流れていた。姿まで若返ってしまったラックは、新人冒険者ロックとして生きていくことに。
エリック ラックとパーティーを組んでいた勇者。現在は国王陛下になっている。
ゴラン ラックとパーティーを組んでいた戦士。現在は冒険者ギルドのギルド長になっている。
シア Bランク冒険者。獣人族。
セルリス ゴランの娘。戦士。ロックの弟子になる。
ルッチラ 子供の魔族。
ゲルベルガ 神鶏。神の力を持つニワトリ。
レフィ メンディリバル王国の王妃でエリックの妻。元ラックのパーティーの治療術士を務めていた。
ガルヴ ロックに助けられた狼。霊獣。
ミルカ ロックの家に忍び込んだ子供。
アリオ Fランク冒険者。魔法使い。
ジニー Fランク冒険者。弓使い。
カビーノ・ドノファン 街の顔役。下町地区のチンピラたちの親玉。

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ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。【第4巻】のあらすじとネタバレ

第10話 神鳥は逃がさない

昏き神々の加護により弱体化したロックを見て、吸血鬼皇(ハイロード)は高笑いが止まりません。

不穏な空気を感じ取ったエリックやゴランは急いでロックの元へ進むのでした。

一方、大聖堂ではレフィたちが反作用により血を吐くようなダメージを負っていました。

レフィの身を案じる神官たちですが、さすがは元勇者パーティーの1人であり、現王妃のレフィです。

自身はもちろん、周りの神官の命をも預かり、結界の再構築に挑むのでした。

思うように動けないロックは自分を傀儡人形にする魔術で悲鳴を上げながら強制的に動きます。

シアの献身的な陽動、そしてソフィの結界の発動により、ついに吸血鬼皇を退けたのです。

悪役よろしく、捨てゼリフを残し、蝙蝠化して去ろうとする吸血鬼皇に、ゲルベルガのコケコッコーという鳴き声が響き渡っていました。

遅れて到着したゴランの吸血鬼皇(ハイロード)ならぬ灰ロードという親父ギャグを炸裂しつつ、仲間の有難さを噛みしめるロックでした。

そういえば奥に牢に閉じ込められた狼がいます。

シアによると霊獣らしく、行き先がなさそうな狼はラックを慕ってついてくるのでした。

無事に王宮に戻ってくると魔石の山がありました。

どうやらセルリスも激戦を繰り広げていたようです。

下級吸血鬼ばかりだから、と謙遜するセルリスですが、どうみても上級吸血鬼の魔石も混じっています。

ちょっと強いのもいたかも?というセルリスの余裕っぷりに思わず笑みが零れるロックたちでした。

第11話 新しい徒弟

激闘を終えたロックたちは、仲間も増えましたし、家を探すことにしました。

こじんまりとした家を希望していたロックですが、エリックが用意した屋敷は豪邸です。

表向きは新人冒険者ですが、その実大公様であるロックに粗末な邸宅を渡すわけにはいかないというエリックの想いもあったのでしょう。

貴族は徒弟を養うのも義務だというゴランの後押しを受けて、渋々家を受け入れることになりました。

まずはルッチラを徒弟にして、他に2~3人は欲しいところです。

シアやセルリスたちも手伝ってくれそうですけれど。

深夜、なにやら子供のすすり泣く声が聞こえます。

どうやら罠にかかったミルカという子供でした。

善政を敷く王都でも貧しい子供たちがいて、ミルカもその1人です。

ミルカの侵入口を探査してみると、何と王宮に繋がっていました。

気さくなレフィにおかえりと歓迎されつつ、ようやくロックもただいまと告げることができました。

さて、ミルカを徒弟にすることに決めたロックは掃除道具の買い付けを頼みます。

ところが、ミルカは借金取りに捕まってしまいました。

どうやら借金は返し終わっているようですが、ミルカを売り飛ばしてさらに金をせしめようとしているようです。

そこに違法行為を見かねたFランク冒険者のアリオとジニーが割って入りました。

借金のためだと言い訳を始める借金取りですが、ミルカのロックのため、という言葉が出た時点で、アリオとジニーの心は決まっているのです。

世話になったロックの徒弟が悪人なわけがありません。

悪人はお前らだ、と戦闘態勢に入るのです。

第12話 悪人に法の裁きを

Fランク冒険者といっても一般人と比べれば雲泥の差です。

アリオとジニーが制圧したところでロックたちが異変に気付いてやってきました。

借金取りたちはただのチンピラですが、その上は街の顔役カビーノ・ドノファンです。

官憲でも手が出せない大物にロックもなにやら匂いを感じました。

ふんす、ふんす、と鼻息荒いセルリスの要望通り、ロックはカビーノの邸宅へ乗り込みました。

丁度奴隷が逃げ出したところで、犯人たちを現行犯で捕まえるのでした。

一方、狼のガルヴはこそっと邸宅に忍び込み、何やらハムのようなものを咥えて戻ってきました。

そのとき、打ち合わせ通り官憲がやってきて、御禁制のハムこと霊獣の肉を持っていたカビーノは言い逃れできず捕縛されるのでした。

ロックの活躍により、今日も平和が保たれたように見えますが、まだまだ吸血鬼の暗躍は終わっていないようです。

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。の4巻を無料で読む方法

読めなかった回や、ざっくりと内容を確かめたいときには、あらすじから内容を補完して楽しむのもいいですが、やはり絵と合わせて読んでこその漫画の面白さだと思います。

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ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。【第4巻】の考察と感想レビュー

仲間が増えてきたら、次は家ですが、さすがにこのような豪邸に住むとただのFランク冒険者だぜ、という決め台詞を信じる人はいなくなるでしょうね。

豪邸と王宮が繋がっていたことと、紹介者がエリックということから、多分王族御用達の家なんでしょう。

逃走経路は逆に侵入経路でもあるのだから、心から信用できる人以外には貸せない、と考えるとロックは適任かもしれません。

肌着同然の格好でロックに接するレフィを見ても、彼らはもはや家族同然なんでしょうね。

さて、狼のガルヴにミルカと新しい仲間が加わりました。

まだ未知数の彼らですが、育成に定評のあるロックですから、きっと彼らも優秀な人材になっていくのでしょう。

神鳥、神獣と次々に仲間になってくる不思議な男、ロックですね。

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